瓦懇志についてのお願い
謹啓 盛夏の砌
皆様にはすでにお聞き及びの方もおられると思います。
金蔵寺は五年前から大改築を総代様始め門信徒の方々のご協力を得て取り組んで参りました。
お陰でご門信徒やご縁のある方々の暖かいご報謝をいただき去る五月九日に本堂の待望の上
棟式を行うことができました。
この度の改築は後世に永く残るものであり、できる限り悔なく、皆様の要望にも沿えるもの
をと尽力いただいております。
この上棟式(5月)を機縁として、金蔵寺にご法縁のあるすべての方々から、「瓦懇志」と
して浄財を暮らせていただこうと計画いたしました。
「瓦懇志」とは本堂の大屋根を葺く瓦に寄せていただく懇志です。
この度は瓦一枚を「3千円」として、多くの方に、数多くお願いいたしております。どうぞ
、皆様のご家族、ご親戚、知友からそれぞれお一人でも多くの方にご協力をいただき、金蔵寺
を通して仏縁をいただかれ、お念仏の輪か広がればと願っています。
なお、皆様からの尊い浄財は落慶法要の節にご披露させていただくとともに、詳細に記録し
、永く保存させていただきます。
この「瓦懇志」にご協力くださいます方は、来春の落慶までお受けいたします。特に用紙は
指定していませんか、ご協力くださる枚数と氏名住所を書き添えていただきます。
お届けは直接「金蔵寺(建設委員会)」がお受けいたします。また、お知り合いの金蔵寺ご
門徒の方を通じてもらったり、郵送・金融機関に振り込んでくださっても結構でございます。
この浄財に関してのお問い合わせ(申し込み用紙入用・振り込み番号など)は金蔵寺寺族・
建設委員会・門信徒までお願いします。
合 掌