「スキマの国の美術館」


並木道を抜けると

かわいいスキマの国がありました。


かわいい大人が

かわいい看板を描いています。

その名も

荒井良二さん。



穏やかな人。

でも時々何かに動かされているような

激しさも感じました。



描いては消され

描いては消され

まるで海の波のようでした。



看板が完成しました。

みんなの心があたたかくなる絵です。



今日もどこかで

スキマの国はざわざわざわ。