▷ トップページ ▷ 雲頂山日記索引 ▷ 雲頂山日記 2008年9月~12月
生野町の奥座敷、史跡・生野銀山から車で約30分、
静かな山郷にたたずむ湯宿の大将の四方山話を少し。
生野渓谷黒川温泉、山の料理、季節の風景などをご紹介します。
のんびりした時間や空気が届いたら、ええなあ。
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先週、二つ目の蜜蜂の巣箱を開けました。丸太を刳り抜いて作ったものです。
巣箱の中いっぱいに巣が作られていたので期待していたのですが、蜜を採ってみると800ccぐらいでした。
花の種類によってでしょか、濃度、色、味も違っていました。
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こんなかぼちゃいただきました。
隣の村の人が飾ってないか(飾りませんか)と持って来てくださいました。
かぼちゃが成長する途中で面に傷つけると中から液が出て盛りあがってくるらしいです。
傷をつけるタイミングがむずかしいらしいです。
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今年も山の機嫌をうかがう季節がやってきました。今日綱張りに行きました。
昨年は不作でした。今年も雨が少ないので心配です。どうかたくさん出ますように。
今月末より山に入りますので、情報をアップしていきます。
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やまびこ山荘で召し上がっていただいていますお米は、80歳の米作り名人に作っていただいています。
今年も美味しいこしひかりの収穫です。
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里で稲刈りが終わるころ、山ではあけびの実が熟し、栗の毬がはじけます。
あけびは、熟すと縦にさけて実をのぞかせます。この半透明の白い実がとても甘いんですが、種がいっぱいあってちょっと食べにくい。
あけびはつる性の落葉樹でほかの木に巻きついて高くはい上がります。このつるは、籠など編んで細工物に使われますが、干したものを「木通」といって、生薬にするそうです。
「木の芽(キノメ)」といって春の山菜として食べられるのは、同類のミツバアケビの新芽や若芽です。残念ながらアケビではありません。
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と言っても、怪しいもんでも、怖いもんでもありません。
今年、うっとこの山で見つけた最初の松茸です。でも、残念ながら今日はこれ一本だけ!
ちょっとがっかりだけど、去年より10日も早いから・・・
これから毎日、ご機嫌を伺いに山に入ります。期待して待っといてや。
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夕方松茸とり名人の方が持ってきてくれちゃった松茸です。さすが名人、いい松茸です。
松茸料理のご予約の受付(完全予約制です。)を開始しました。
でも、松茸の採れぐあいによってご予約をお受けできないことがありますのでご了承ください。
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11月3日(月)文化の日に恒例のイベント「めっちゃおもろい黒川秋の陣」が、やまびこ山荘の前の黒川自然公園センターとその周辺で、午前10時から始まります。
紅葉も見ごろになると思います。ドライブがてらお越しください。
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松茸も頭出しかけてます。 |
12日の朝、松茸山に網を張りに行ってきました。
"今日行ったら立派な松茸が取れる" と思いきや、土の中に軸はあるのに頭がない?? おかしい。
入山禁止の札を掛けているので、人にはほとんど山に入られることはありませんが・・・なんと!! 何に取られるかというとその正体は、鹿。
こんなもったないことでは困るので、網を張ります。鹿さんごめんネ。
松茸料理のご予約承ります
(完全予約制です)
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本日の収穫量1.5キロ。
一番大きい物で210グラムありました。土の中から見つけました。
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山が紅に染まりだしたょ。紅葉狩りにはまだちょっと早いけど、11月3日には黒川恒例の「めっちゃおもろい黒川秋の陣」ていうイベントもあるし、ええ頃合になると思うさけ、ドライブがてら山の空気吸いに来て!!。
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昨日11月3日、黒川恒例のイベント「めっちゃおもろい黒川秋の陣」が、やまびこ山荘の前の黒川自然公園センターで開催されました。
うちも参加して、よもぎうどんや鹿肉コロッケ、おはぎなどの屋台を出しました。鹿肉コロッケ、おはぎは昼には完売しました。
大勢の方の協力で無事イベントも終了しました。ありがとうございました。
写真はイベント名物お餅つきです。よもぎの入ったおいしいお餅です。
11月1日より、「みそを使わぬ秘伝のタレ」のぼたん鍋始めました。予約制ですので、事前にお電話でご予約いただきますようお願いたします。
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うちの客室からの眺めです。
日ごとに山が色づいて、まるで錦のようになってきました。
紅葉狩りの絶好機です、どうぞおでかけください。
11月1日より、「みそを使わぬ秘伝のタレ」のぼたん鍋始めました。予約制ですので、事前にお電話でご予約いただきますようお願いたします。
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春に菌打ちした椎茸がこんなに育ちました。もうすこしで食べごろです。
ほかのほだ木からもたくさん出始めてます。
11月1日より、「みそを使わぬ秘伝のタレ」のぼたん鍋始めました。予約制ですので、事前にお電話でご予約いただきますようお願いたします。
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師走に入り、田んぼの畦草も枯れ始め、周囲の山も冬の景色に変わり始めました。
朝来の名品岩津ねぎも解禁になり、鍋料理が一層おいしくなる食材が加わりました。
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やまびこ山荘
〒679-3341 兵庫県朝来市生野町黒川508 電話:079 - 679 - 2908
(お食事、ご宿泊等すべて予約制です。ご予約は電話でお願いいたします。)
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