▷ トップページ ▷ 雲頂山日記索引 ▷ 雲頂山日記2016年4月
生野町の奥座敷、史跡・生野銀山から車で約30分、
静かな山郷にたたずむ湯宿の大将の四方山話を少し。
生野渓谷黒川温泉、山の料理、季節の風景などをご紹介します。
のんびりした時間や空気が届いたら、ええなあ。
2016年4月
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雲頂山日記番外編
▶ 黒川と大明禅寺
(朝来志を読む)
▶ 黒川の屏風神社
▶ 黒川七所庚申
▶ ゲンジボタルとヒメボタル
▶ 猪の鍋を味わう
▶ 山の料理人が挑む蕎麦の話
昭和51年に生野の山奥で、何もない場所から川魚と山菜の店として開店してから、今年で早40年を迎えることとなりました。
当初は一人のお客様もないところから、コツコツと真面目にお客様に喜ばれることを心がけて参りました。
おかげさまで雑誌やテレビで取り上げられて貰うようになり、のちには黒川温泉も開業し、今日まで頑張ってくることが出来ました。
お客様の「また来るで」、「おいしかったで」の言葉に励まされたこと、心から感謝致します。
開店より親子三代にわたりご贔屓いただいているお客様も多く、本当にありがたく思っております。
これからは、夫婦二人の身体が続く限りぼちぼちやっていきたいと思います。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、開店40周年にあたりご宿泊のお客様に限り、心ばかりのサービスをさせていただきます。(なお、このサービスは、年内いっぱい続けさせていただく予定です。)
店主敬白
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昨日の朝採った山菜です。木の芽(一番下の写真)は昨夜炊きました。
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黒川のさくらが満開になりました。ちょっと遅めの花見にお越しください。
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今年はこぶしで山は白いです。
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